大きな人になろう。
2014年10月12日
保育園引きこもり生活2日目の兼島です。
昨日に引き続き、子どもたちの部屋にゴザ敷いて寝ておりますが、
そのゴザの隣によしずがあるんです。
昨夜、よしずを見つめながらウトウトしていると、
ふと思ったんです。
こいつら、
畳んじゃえば
大したことないな。
よしずって、窓に引っ掛けてたらなんだか偉そうに、
背伸びして大物ヅラして陽光をさえぎってますけれども、
外してクルクルと丸めちゃえば、意外とチビィんですね。
俺はこんなものに対して、
「デカいヤツ」という感覚を抱いていたんですね。
情けない。
踏みつぶそうと思えば、いつでも踏めますからね。
勝手なイメージで相手を自分よりも大きな存在だと思うこと、
結構あるんですよね。日常生活でたくさん。
図体がデカい、声がデカい、態度がデカい、胸がデカい。
そういう相手を前にしたら、
僕たちはそれだけでもう思考が止まってしまう生きものなんだと、
よしずを前にして痛感しました。
デカいから何だ!
図体のデカさと人間的なデカさは比例しないんだよ!
デカいヤツでも、ナイーブなヤツはいるし、
俺の方が上手くできることもあるんだよーだ!
って言ってやろう! と思いました。
小さい声で、言おうと思いました。
小さくても、なにかしらイイこともあるかもしれないじゃない。
デカいヤツが偉いと、誰が決めた!
って、小さい声で呟こうと思いました。
そんなふうに一晩中考えてたんですけれども、
まぁ夜中だったこともあって
いつのまにか眠ってしまっていました。
で、朝起きてよしずを見て、思ったこと。
こいつら、
畳んでも、
意外とデカいな
畳んでもデカかったら、もう勝ち目ないですよね。
俺がよしずに勝てるところ、
午前中いっぱい探してみたんですけれど
なかなか見つけられないんですね。
仕方ないので、よしずにくるまって昼寝をしようと思います。
長いものには巻かれろ、っていいますもんね。
昨日に引き続き、子どもたちの部屋にゴザ敷いて寝ておりますが、
そのゴザの隣によしずがあるんです。
昨夜、よしずを見つめながらウトウトしていると、
ふと思ったんです。
こいつら、
畳んじゃえば
大したことないな。
よしずって、窓に引っ掛けてたらなんだか偉そうに、
背伸びして大物ヅラして陽光をさえぎってますけれども、
外してクルクルと丸めちゃえば、意外とチビィんですね。
俺はこんなものに対して、
「デカいヤツ」という感覚を抱いていたんですね。
情けない。
踏みつぶそうと思えば、いつでも踏めますからね。
勝手なイメージで相手を自分よりも大きな存在だと思うこと、
結構あるんですよね。日常生活でたくさん。
図体がデカい、声がデカい、態度がデカい、胸がデカい。
そういう相手を前にしたら、
僕たちはそれだけでもう思考が止まってしまう生きものなんだと、
よしずを前にして痛感しました。
デカいから何だ!
図体のデカさと人間的なデカさは比例しないんだよ!
デカいヤツでも、ナイーブなヤツはいるし、
俺の方が上手くできることもあるんだよーだ!
って言ってやろう! と思いました。
小さい声で、言おうと思いました。
小さくても、なにかしらイイこともあるかもしれないじゃない。
デカいヤツが偉いと、誰が決めた!
って、小さい声で呟こうと思いました。
そんなふうに一晩中考えてたんですけれども、
まぁ夜中だったこともあって
いつのまにか眠ってしまっていました。
で、朝起きてよしずを見て、思ったこと。
こいつら、
畳んでも、
意外とデカいな
畳んでもデカかったら、もう勝ち目ないですよね。
俺がよしずに勝てるところ、
午前中いっぱい探してみたんですけれど
なかなか見つけられないんですね。
仕方ないので、よしずにくるまって昼寝をしようと思います。
長いものには巻かれろ、っていいますもんね。
Posted by チョコ泥棒 at 15:32│Comments(0)
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