チョコ泥棒とは...
いつからか、沖縄市を拠点に、同級生3人で ダラダラと活動する(はずの)劇団です。

ぼくは預言者かもしれない(兼島)

2014年10月16日

今朝、『Number(Web版)』を見ていると、
(だいたい午前10〜11時あたりにはチェックしています)
(だからといって、仕事をさぼっているわけではありません)
(これも仕事の一環です)

『不条理か、「神の見えざる手」か。
MLBポストシーズンでの“ある判定”。』


という新着記事がアップされていました。

その記事を読んでいて、はっ、としました。


つい先日更新したチョコ泥棒のホームページに記載したこと
かなり関連しているように思われる内容が
そこには掲載されていたのです。


それは、「審判の判定について」です。

メジャーリーグのリーグ優勝決定シリーズにて、
「あれ、いまのボークじゃね?」というプレーが、
何事もなかったのようにスルーされてしまったのです。
審判が見て見ぬ振りをしたのでは?
という“疑惑の判定”があったというのが記事にはありました。


ホームページにも書きましたけども、
審判、そういうとき、見て見ぬ振りします。

だって、リーグ優勝決定シリーズですよ?
そんな大事な試合、自分の判定で試合を動かしたくないわけです。
ここで「ボーク!」なんて言ってしまったら、
守備側チームの選手・監督・関係者・ファンから、
ものすごい剣幕で睨まれちゃうかもしれないのです。

「おい、てめぇ! 微妙なボークとってんじゃねえぞ! フ〇〇ク!」
※フ〇〇クとありますが、「フリスク」ではありません。念のため。ヒントとして。

なんて凄まれる訳です。
そんな怖い思いするくらいなら、審判なんてやりたくない!
と、彼らは深層心理で感じちゃうのです(おそらく)。


だから、審判員という仕事は、できるだけ
「何もしない」
という姿勢がベターなのです。




「何もしない」がベター。。。







いい仕事だなぁ。





就職氷河期だどうだ、って四苦八苦している学生は、
野球の審判員っていう仕事も選択肢に入れてみたらどうでしょう。


積極的に仕事するやつ、ダメね。
できるだけなんにもしない、いいね。



超優良職種じゃないですか。
そういう仕事の仕方が評価されるなんて、
願ったり叶ったりですね。


そういう仕事、野球の審判の他に、
チョコ泥棒のスタッフくらいしかありませんよ?

※スタッフ募集。
 仕事はほとんどありません。本当です。信じてください。
 だから、スタッフなってください。
 本当ですよ?



ぼくは預言者かもしれない(兼島)
※思ったんだけど、審判てどうやってなるんだろう?


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Posted by チョコ泥棒 at 13:30│Comments(0)ハダ色の日々
 
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