
喜久山徹
2013年01月15日

脚本・演出・俳優
《出身校》
高原小学校 → 美東中学校
→ コザ高校 → 南九州大学(宮崎)卒
《趣味》ギャンブル
《特技》のぼせ上がる
《特徴》酒の席で、途中から上半身が肌色になる。
『性格悪いが顔は良い』
彼はいつも、自身のことをこう評する。
そんなことはない。
彼の性格は悪い、それは確かだ。しかし彼は、顔もそれほど良くはないのだ。
驚いたことに、彼は周囲の人間にその事実を告げられても、頑に信じない。そんな声は寄せ付けない。人の声にははなから聞く耳を持たない、自分が一番偉い、そういう人間なのだ。やはり彼の性格の悪さは折り紙付きだ。
そんな彼にも、共に劇団を組む友人がいた。これは奇跡に近い。しかしこの奇跡には汚れが目立つ。その友人は2名とも、意欲と責任と一貫性の欠如した、どうしようもない人間なのだ。そんな小さな人間達が奏でるアンサンブル、劇団『チョコ泥棒』。一体、どうなることやら・・・。
Posted by チョコ泥棒 at 14:23│Comments(0)
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