チョコ泥棒とは...
いつからか、沖縄市を拠点に、同級生3人で ダラダラと活動する(はずの)劇団です。

劇団 チョコ泥棒は、今。

2013年12月05日

劇団 チョコ泥棒は、今。


第二回公演「攻勢に転ずる。」を終えても

女の子にモテる事もなかった

劇団 チョコ泥棒は、稽古をサボり、しかし毎日のように集まり、 そして、思うがままにそれぞれがワガママな日々を送っております。


代表 志喜屋は、
無銭に近いお財布事情にも関わらず、積極的に飲み会に顔を出すようになりました。
余った会費のお釣りはなぜか彼が全て引き受けるという始末。
「飲み会に来たら金が儲かり、かつ食事やお酒、トークも楽しめる。」という独占的なサイドビジネスを始めました。


脚本 兼島は、
日中はカメレオンらしく体や目の色を変えて真面目に誠実に控えめに働き、
夜が深くなると部屋やカフェにこもり何かをするようになりました。
そして、ラーメン屋や居酒屋にまでPCを持込み、興味を持たない演者陣にプレゼンをするようになりました。


マネージャー米須は、
ウリキンソン辛口ジンジャエールにハマり風邪予防のために毎日欠かさず飲むようになりました。
そして、精神状態が良くないのか楽器(ウクレレ)を始めました。


元広報・受付の玉袋煮玉子(女)は、
砂浜上に設置された大きな舞台で踊りました。そして、「自分の誕生日を祝え。」と言って
マネージャー米須の家に押しかけ、団員を集め米須の母親をも巻き込み、無理やり誕生日会を開催させました。


詩人 喜久山は、
いっこうに詩を書こうとはせず、あの顔で柄にもなく「タバコ、ハジメマシタ。」 吸い方は決まって。タダくわえるだけ。
最近の口癖は、「玉袋煮玉子(女)の努力不足で俺には彼女が出来ない。」です。
彼はいっこうに悪い性格を直そうとはしておりません。


元受付・案内役の田場は、
音信不通になりました。


世間が
不況だ、不祥事だ、オリンピックだ。と一喜一憂している中でも

劇団 チョコ泥棒は、こんな風にブレずに 前にも増して、愚直に生きております。

これからもどうか、僕らがこのままで生きていけるユルい甘っちょろい世界であってほしい。

そう願っております。



We wanna say sorry. 
劇団 チョコ泥棒



Posted by チョコ泥棒 at 13:41│Comments(0)
 
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